竹中木版「竹笹堂」様 つづら(小)|手摺り木版画の紙を使った箱を制作させて頂きました。
竹中木版「竹笹堂」さまの「つづら(小)」の印籠型箱をご紹介させて頂きます。
●商品名「つづら(小)石畳」
木に彫刻された絵柄を一色ごとに手摺りで紙に色づけていく伝統的な印刷技法によって描かれた和紙を使って、印籠型の箱を制作させていただきました。
*つづら・・・ネーミングは、箪笥より古くから使われてきた収納道具「葛籠」から用いられたそうです。
古都京都に生きる人々たちが行き交う生活路の路地(ろおじ)。そこに張り巡らされた石畳を、一つ一つちょこんと小さく描いたデザインです。
大切な衣類や茶道具、紙製品を保管していた見た目にも美しい機能的な生活工芸品をヒントに、とても実用的でデザイン性の高い箱に仕上がっております。また、使い方はいろいろ。中箱(取り外し可)は間仕切りとして使え、小さなアクセサリーや小物入れとしてはもちろん、カードを立てていれることができる高さがあるので名刺やメモ入れとしてオフィスでも活躍できます。ひとつでも、いくつか重ねても、はんなりとした色合いの箱は、机まわりに華を添えます。
他にも、つづら(小)稲光、ねこ、だるま市松等など、多数ございます。
竹笹堂オンラインショップで、ご購入が可能です。可愛らしい和テイストのキュートな小箱を使ってみてください。
■竹笹堂オンラインショップサイト
http://takezasado.com
■つづら(小)石畳商品ページ
http://takezasado.com/?pid=87758175